我お気に入りのYouTuberは、おみそん、藤原直哉、マドモアゼル・愛 言霊 和歌の力 披講

雑記

おみそん  分析力、おもしろさ、ぶったぎる力

こんにちは。みなさんはお気に入りのYoutuberっていますか?

私はもう最低でも5年くらいになるのかな。私のイチオシは「おみそんです。髭面にオレンジ色のニット帽で歯並びが悪いようなところもチャーミング。

他にもたくさんいらっしゃるんですが、一番に思う人は、やっぱりおみそんなんです。面白さのなかにも一本芯が通っているし、最新の話題、大事なところをしっかり抑えていながらも勇気があって、よくないことはよくない、どうなんだろうと疑問を投げかける。この人は本当に頭が良い。能力が高い!

嫌味なくどんな世代の人間へも訴える力があるし、眠れる仔羊たちを呼び覚まし続けてくれる、おみそんは最高です。どんなに暗い話題であろうが、とんでもない闇であろうが、最後は幸せに笑いで締めてくれる。ありがたい存在。

当初はほんの僅かのフォロワーだったのに、今は42万人のフォロワーもいらっしゃる。やっぱり共感する方が多いんだなと思う。うれしいですね。みなさんももしご存じないようでしたら、登録して是非ご覧くださいませ。

藤原直哉先生 日本人最高峰の頭脳と人間力

私は藤原直哉先生も尊敬する方で大好きな発信者のおひとりです。

日本人として最高峰の頭脳と人間力をお持ちの藤原先生。世界の様々事象に精通していらっしゃっていてるのも日々の情報収集から。それに加えた卓越した分析力で難しいけれど唸ってしまう。とにかく他の追随を許さない。本当にすごいんです。日本の宝だと思う。最近、どなたかとコラボされていることが多いようで単独の最新版は、有料チャンネルなどでしか見られなくなってしまっているので、私はご無沙汰をしています。

いつか、生藤原直哉の講演には行きたいなと思っています。

藤原直哉先生といえば、お親しい占星術師の「マドモアゼル・愛先生」のチャンネルも好きでよく拝見しています。

このblogを見ている方でご存じない方もいらっしゃるかと思うのでご紹介しますと、愛先生といっても男性なんですね。白髪の上品かつ知性豊かでユーモアもあるし、この方も勇気正義感がある。おっしゃる言葉に表面的ではない美しさがあります。私達が子供の頃、マイバースディという占い雑誌があり、そこにも執筆していらっしゃったので、馴染みがありましたが、男性だとは存じ上げずYouTube動画で知ったのでした。

ところで、昨晩は寝ながら聞かせて頂いてたのが、辛酸なめ子さんとの対談。辛酸なめ子さんの知性とシニカルな感じ×愛先生でいい化学変化が起こって、トークの相当に中身が濃く盛り上がり、神回でしたよ。

1時間30分以上あって長いので私もすべてをじっくり聞いていたわけではないしかなりの分量でしたので、気になる方はチェックしてください。私が話のなかで気になるところ、少しだけ紹介しますね。

マドモアゼル・愛先生 「言霊のすごさ」

戦後のGHQの洗脳教育についても触れられていくなかで、辛酸なめ子さんが「乾杯」というのは完全に負ける、完敗するというのに通じて言霊的によくないですよねと語りはじめました。

愛先生は「GHQは和歌を一番最後まで許さなかった。和歌言霊に日本人の大元の力があると知っているから・・。特に57577の並びには神秘力が働く。それを一番最後まで許さなかった。」「それ自体に命があるんだろう」

それを受けて辛酸なめ子さんが、友人の歌人によると「病気の短歌をかいている人はどんどん死んでいるとか、病気がひどくなっていく」と。辛酸さんらしいエピソードを語る。

おふたり、だからやっぱり言霊ってあると大いに納得。私も寝ながら納得。

辛酸さんが「靴で必ず靴擦れを起こすという短歌を作った」ところ必ず3足靴擦れを起こすようになったエピソードを披露。😂

愛先生。ある団体の朝に短歌を作る活動をされている方々のある夫婦のお話を始めました。仲が悪かった御夫婦がまた短歌によって仲がよくなったそうです。短歌を作るにあたって題材が必要になり、妻の使っていたタオルが昨日はちゃんとしっかりかかっていたのに今日は乱れているのは娘と喧嘩したからだだなとか妻に対して人間として関心をもつようになったようです。一方の妻は妻で夫の履き疲れた靴をみて、歌にしてみることで心情を感じるようになったとか。これまでは相手の心を感じたことがなかったのが和歌の力で改善したということです。

言霊の力恐るべしですね。その言霊の力を一番知っていたのがGHQだったと。

辛酸さんが「GHQは祝詞もおそれていたといいますが・・」と話し始めましたが、なんと愛先生が、すぐにそうだね、とは言いませんでした。珍しく数秒の沈黙の後「和歌の披講は力がありますよ」と。

和歌の披講、歌うことの強さ。言霊がさらに力をもってくる。

祝詞と披講(ひこう)、どちらが力があるのかなどとはそんなこと不埒だから考えられないと前置きしたうえで「体験的に、奉納披講をする前の祝詞よりも歌ったほうがいい」と。やっぱり歌の強さがすごいと見解をおっしゃいました。

祝詞より強い、和歌とは一体!何でしょう。

和歌の披講とは、簡単にいうと、いにしえの調子で和歌を朗読することですね。

和歌の美しさや意味を深く理解するために、声に出して読み上げることが重要視されます。披講は、和歌の響きやリズムを楽しむために行われることが多く、和歌の本質を感じるための一つの方法です。

核心を突いていると思います。GHQよく研究していますね。この手の研究に関してはロシアもすごいですが・・・。このあたりはまた別のblogで書きたい話題です。

日常的なことから大きいところも効く言霊。なんと不思議なものなのでしょう。あまりにも力があるので、気をつけるようにしたいですね。

だから、動画、Youtubeにも力があるのはわかりますね。私もblogを遅れ馳せながら始めたい旨を動画のコンサルなどをしているご活躍の元上司に話したところ、blogは難しいと言われ、ショックを受けたことがありました😂。さらにYouTuberは難しいなとの見解に、凹みました。別にそこまでになろうとなんてしていなかったのですが、先回りして言葉にして言われるとショックなものです。確かに、動画の破壊力はすごいですものね。

言霊。気をつけます。いいものを発したい。

愛先生「富士山を描いている絵描きさん、写真家。だいたい長生きしている」なるほど。それわかると思いました。悪い絵、もうやめてほしいですよね。幽霊の絵を描いている人いましたが、そんなのほしくないと思いましたね。

ヮ、ワタシは最近、Xでとても怖い絵を書く外国人の画家さんにフォローされ、犬とか蛇がこの世のものとも思えないようなお顔になっているリアルでグロい作品。なんだこれは!と思いながらも悪いなと冗談かな?とフォローバックしました。ところがその方、割と続けてご自分の作品を投稿されるので、その絵をたくさん拝見しなければならなくなり、毎日我慢していたのですが、つい2,3日前いたたまれなくなってフォロー解除しました。

やっぱりよい気のものが好き。その割にはX、私はメインで使っているのは本名で出してませんので、バンバンとこれはというものを拡散協力したりしていますが、変なものは広めないほうがいいでしょうね。以後気をつけます。今月出したとある展示会のかたのも相当きっついですが、今度はいい気のものを出しますので、よろしくお願いいたします。

まとめ 言霊と今日の私の小さな個人的な問題

実は今、自分のボキャブラリーの無さを嘆いています。マドモアゼル・愛先生のトークを伺うと次から次へと品格のある適切な言葉が出てくるのに感嘆。私もこうなりたいなあ。。と。

なんでそんなこと今更言っている?のか。今の私の小さくて大きな今の悩み。

人様から言わせると小さいことなんですが、明日、ホメオパシーの学校プロフェッショナルコースPRの動画撮影があって出かけなければいけないんですね。気が重い・・・。参考までに先輩や他の方の動画を見させていただいたら、ああ、すごいなーまとまっているし、感じがいいんですよね。

そんな動画をみると自己卑下に陥ってしまい私はできないなあと思ったりして。(お友達の学生も飲んでいるというサポート自己卑下というものがありますので、飲んだほうがいいかもしれません)

言いたいことはたくさんあるのですが、書く行為と違って(といってもこれも私にとって難しいのですが)しゃべる、伝えるとなると難しいなと躊躇してしまいます。

今日のテーマ、「言霊」をあげたこと。まとめをかいてわかったことは、「人は、気になっていることによって思考が支配されている」ということ。どうしてもそのことが頭から離れないのね😂。

しかしながら、「言霊」、すばらしい気づきを頂きました。愛先生、辛酸なめ子さんありがとうございました。和歌、いいですね。歌ってみたくなりました(できないですが)。私、昔、忘れていましたが、紫式部ゼミにいたことがありました。封印していた過去です😂。一首も空でいえないのですが、わかるようなわからないような心はありますよ。

そして、百人一首、一昨年は発達支援のブラジルの子どもたちとしたものです。楽しかったと回想・・。年が明けたら遊びにいってこようかな。。

それでは、また次回!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

一般社団法人東西交流フォーラム
横山みのり

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