久しぶりのブログ更新。最近、世の中ではさまざまな出来事が起きてる。国家運営において重要なのは、税収????それは本当?
田母神俊雄氏は『税金が国の事業の財源であると信じることに疑問を呈し、「論説委員の税に対する理解がこれでは大多数の国民が税が財源と騙され続ける」』と述べた(田母神俊雄氏の発言)また、秋の都知事選では都民税の減税を公約に掲げて、政府の増税政策に対し「財務省に洗脳された増税路線」と批判した。
このように、税金の役割や運用についてはさまざまな視点があるので傾聴されたい。最近ご逝去された経済アナリストの森永卓郎さんは最後の力を振り絞って力説されているので、一読されるなり動画などをみたほうがいい。
私が最近、特にひっかかったニュースについて、私の意見を交えながらまとめてみた。デクラス(機密解除)が始まっていると感じる人も増えている。
テレビ局の問題と政治の闇
テレビ局のスキャンダルが次々と明るみになっている。しかし、これらは決して新しい話ではなく、昔から行われていたことが今さらされているだけかと思う。これはテレビ局に限らず、政治の世界でも同じことが言えるか。どこも似たようなもの。
何にしてもやめるという選択肢が必要であり、これまで当たり前としてされていることは何だったのかを知ろう。これを機に自分たちはどうなんだと考えてみてはどうだろうか。
悪役も必要で、我々の負の部分、悪の部分の投影に過ぎず、神の采配、世の中のバランスなのかも知れない。
税制やインフラ問題に関する懸念点
私が特に気になる点を以下にまとめてみた。
消費税とガソリン税の問題
→ 最新動向: 2024年12月、自民・公明・国民民主党の3党は、ガソリンの暫定税率廃止を含めた見直しに合意したが、2025年度の税制改正大綱には減税の具体策は盛り込まれず、議論は2025年末に予定される2026年度税制改正に持ち越される見通しだそう。
→ 懸念点: ガソリンには二重課税の仕組みがあり、消費税がさらに課されることで消費者の負担が増大している。廃止を求める声はあるが、実現には時間がかかりそう。輸送運輸の問題は物価にも影響する。早急に対処願いたい。
→ 消費税廃止: 消費税の廃止を求める請願は国会に提出されているものの、政府は慎重な姿勢を崩していない。負担が重すぎる。廃止でいいのではないか。・・・年金の月6万円で生活しているお年寄り。この間、テレビでレトルトカレー一食のランチで過ごす姿が映し出されていた。
→ インフラ老朽化の問題: 最近では埼玉県八潮市で道路が陥没し、トラックが転落する事故が発生するなど、日本のインフラの老朽化が表面化している。これはもう以前からわかっていたことだろう。道路や橋、上下水道など、耐用年数を迎えている公共インフラが増加する一方で、修繕や改修に充てる予算が不足しているといわれる。危ない。
→ 令和7年度の国土交通省予算: 令和7年度(2025年度)の国土交通省予算案では、一般会計の総額が約5兆9,528億円とされており、防災・減災対策、インフラの老朽化対策、持続的な経済成長、地方創生などを重点施策としている。能登半島地震をはじめとする大規模災害の復旧・復興に伴う予算が減少したことが影響しているだけなのかなどうかな~??もっとつけないといけないのでは?
→ 能登半島地震の復興予算: 政府は能登半島地震の復旧・復興のために、予備費から累計6600億円を支出することを決定。石川県の令和6年度9月現計予算では、地震関連事業に7,220億円が計上されており、道路や公共施設の復旧、農林漁業者支援、被災者の生活再建に充てられているというが、早急に対策しないといけないのではないか。日本人のための政治であってほしい。
現地の方々の支援は最優先で取り組まれるべき課題であると思う。
こども家庭庁など他省庁との比較と課題
こども家庭庁の予算案が約7.3兆円らしい。一方、国土交通省の令和6年度予算は約7.6兆円、令和7年度予算案は約5兆9,528億円とされている。インフラ整備が急務な現状を考えても、どうだろうか、心配になる。それぞれ必要なことがあるので単純に比較はできないが、どうなんだ。単純に比較しただけであっても驚きを隠せない。
国土交通省の予算とほぼ同規模の予算、それ以上のものがこども家庭庁に割かれていることにも注目されたい。令和6年度(2024年度)のこども家庭庁の予算は、一般会計で約4兆1,457億円、年金特別会計(子ども・子育て支援勘定)で約1兆1,375億円、合計で約5兆2,832億円となっていた。CFA Japan
食は国家を揺るがす一大事
こんだけ予算があったら、給食費無償化はあまりお金もかからないのではと思うのでそこはサラッと早くやったらいい。その余計な人件費や器に払うお金、末端に届かないから迅速にやらないといけないよ。有機食材の活用をしていってね。もっといえば、世の中全般、無農薬化を促進すれば有機云々といわなくてもいいだろう。こども食堂の支援。もう~子ども食堂ってねえ。善意に頼ってばかり。このあたりは低予算でもできそうだよ。
虫の息、青色吐息の農業の方たちへの支援も気になる。支援というか、そもそもこれまでどのようにないがしろにされてきたか知ってほしい。これは極めて重要な問題である。特に我々の主食である米については大事な課題じゃないか。
食は国家の根幹を揺るがすもの。そして、特定の国のビザの問題や移民問題、健康被害の保証の問題。なんの尻拭いなんだ??マッチポンプではないのか。でもこれも我々がぼんくらだったせいでもあるんだ。目を見開こう。
「無知は罪なり」
皆さん、Xや動画配信で有益な情報を出している方々がいて一石を投じている。しっかりみて、まずは知ること。「無知は罪なり」私も日々勉強させてもらっている。
課題は満載。私も色々あって疲弊中。ほぼ毎日blogとか言い出した矢先なのだが、あまり更新ができない。でも、頑張って書きたいとは思っている。出せない出さなかったものは出したものとおんなじくらいある。消えてしまったり、出せないものもあった。出すと言っていて出さないものがあるがご容赦願いたい。
今日のテーマ続きは気持ちが盛り上がったときにでも書きたいと思っている。
最後までお付き合いくだったことに心から感謝!今日は、ぶっきらぼうな書き方で失礼しました。
日本ホメオパシーセンター東京飯田橋
植物療法士、ホメオパス 横山みのり