【東と西の叡智から】続編予告──沈黙から祈りへ、魂の旅はつづく

東と西の叡智から

これまでご好評いただいているシリーズ
【東と西の叡智から】。

これまでに、「選択」「弱さ」「孤独」というテーマを通して、
仏教とキリスト教の叡智をたずねてきました。

毎回、東洋と西洋の異なる伝統を交差させながら、
人間の生き方に深く関わる問いを静かに見つめていく本シリーズ。

ここからは、いよいよ「生と死」のテーマを皮切りに、
イスラム教・神道の叡智をたずねる旅へと進んでいきます。

ロシア正教会、チベット仏教、ヒンドゥー教、アフリカの土着信仰、
さらにはメブラーナ(ルーミー)に代表されるスーフィズムへと、
深い精神文化の世界へ広がっていきます。

【今後の予告ラインナップ】

西側東側テーマ
#4イスラム教(コーラン)神道(常若・祝詞)生と死
#5イスラム教(礼拝)神道(祈り)祈りとは何か
#6イスラム教(浄め)神道(禊)清めと許し
#7ロシア正教会チベット仏教沈黙と祈り
#8ロシア正教会(イコン)チベット仏教(曼荼羅)可視化される神秘
#9ロシア正教会(断食(пост))チベット仏教(修行・身体性)身体と魂の道
#10ヒンドゥー教行為と超越
#11アフリカ土着宗教命と自然の循環
#12メブラーナ(ルーミー)魂が帰る場所──愛と一体化


静かに続くこの「東と西の叡智」の旅路が、
あなたの内にある声と響き合いますように。


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