芽が出てきたよ!発芽後の間引き、水やりのコツ

季節の暮らし

おはようございます!
ゴールデンウィーク、種はどうなっていますか?

先に植えてあったものたちは、小さな芽が顔を出しました。なんともいえない、いのちの誕生のような喜びがありますね。

先日のドラえもん風 暮らし種まきをお伝えした後、東から西からメッセージを頂いております。

🍆や🍅、🧅、🥔!畑で栽培を楽しんでいらっしゃる方、もう種まきしてあって旅行中だよという方、僕はこれから🍆を植えるという方。元気のお裾分けを頂きましたよ!ちょっと私のブログは調べ調べやっているので、熟練の方には物足りないところもあるかと思いますが、教えて下さいね!いつもありがとうございます♪

一方で、「このままでいいの? どうすれば元気に育つの?」という声もいただきました。

そこで端午の節句の今日は、前回の続きとして、発芽後のケアの基本をお届けします🌿

🌱 発芽したらまず見ること

  1. 光はしっかり当たってる?
     → 芽がヒョロヒョロ伸びていたら光が足りない証拠。窓辺やベランダの日当たりのよい場所へ。
  2. 水は与えすぎていない?
     → 土の表面が乾いたら、やさしく水やり。湿らせすぎると根腐れの原因に。
  3. 種がたくさん発芽したら?
     → はい、「間引き」が必要です。

✂️ 間引きのコツ

芽が密集しすぎると、根が張れず、栄養も日光も取り合いになります。


● 最も元気な芽を残して、混み合っているところから間引きましょう。
● 抜くよりも、根元をハサミでチョキンと切った方が、残す芽を傷つけずに済みます。

🌞 今日のまとめ

  • 発芽後は日光・水加減・間引きがポイント。
  • 芽がひょろひょろしてたら光不足。
  • 土が湿りすぎていたら水やり控えめに。
  • 混んでいたら間引きして、のびのび育てる。

植物を育てる、特にお野菜を育てるってなんて楽しいんでしょう。
ゆっくり植物、命と向き合う時間を感じたいですね。

次回は「苗の引っ越し」編を予定。
それまでに、あなたの芽もきっとぐんと成長しているはず🍀

Bona Wellness Azabu

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