インナーチャイルド癒やしの必要性 日本ホメオパシーセンター東京飯田橋

インナーチャイルド癒やし

本人が間違った価値観を手放さない限りは病気は去っていかない。

私がホメオパシーを知ってから、これは、大変だ!インナーチャイルド癒やしは必須だから早く身につけないと!!!!と危機感をもって何よりこの部分を重点的に学んできました。そのきっかけになった言葉がこれです。ホメオパスとなった今でも治癒に関する大事なエッセンスであると確信している事実です。

200年以上前、代替医療、自然医療であるホメオパシーの創始者サミュエル・ハーネマンも著書で次のような言葉を残しています。

慢性病論P185上段13行目

患者はあらゆる受難と運命に対して自分ではどうすることもできず、変える力がなかった。あらゆる受難と運命に耐えられるくらいに哲学、宗教を自制心を持ち合わせず、心の苦しみと怒りのもとにいる慢性病患者には、レメディーは何の成果も達成できない。治療家は慢性病の治療を断念して患者を運命に委ねたほうがよい。

なんと、辛辣なこととお思いでしょう。でも、核心を突いているパートですよ。

運命は同種療法の連続です。心を乱す相手は自分自身の反映です。原因は外にはありません。

気づかなければ、同種の苦しい出来事が続いていきます。ですから、まずは気づく、認識することが大事なんです。

生き方、考え方の癖っていうものは、誰にでもありますね。パターン化されている。ご自身のタイムラインを眺めてみてください。

俺は母親に愛されていたから、インナーチャイルドなんて、ないぜ!!と言い切れるでしょうか。なぜ、苦しい出来事が続いていったのか、なぜ、病気が治らないのか、心が苦しいのか、見つめ直していくことが必要です。

日本ホメオパシーセンター東京飯田橋のHPわたしたちができること
にインナーチャイルド癒やしの方法、CHhomからでている由井寅子先生のご講義動画、Youtubeを載せました。

ホメオパシーの相談会は敷居が高いよとおっしゃる方、インナーチャイルド癒やしからはじめてみませんか。これが、慢性病治療の突破口となっていくことも少なくありません。遠回りしているようでいて、実は一番の近道だったりしますよ。

一旦、慢性病が治ったと思ったとしても、数年後、数カ月後に戻ってきてしまう理由のひとつがこのインナーチャイルドが未解決であったということが多くみられます。

ご連絡をお待ちしております。

ホメオパシーの恩恵が皆さまに届きますように。

日本ホメオパシーセンター東京飯田橋
インナーチャイルドセラピスト
ホメオパス 横山みのり

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