大災害を予言する人たちへ/UFO目撃、アブダクションされる人に共通することについて

ダウジング

「大災害が起きる!」と聞いて思うこと

私はユーチューブが大好きだった(過去形)。いや、今でも好きだ。でも少し熱が冷めてしまったのかもしれない。それでも普通の人以上に好きだと思う。

その理由のひとつは、このブログを始めるようになって、あまり暇がなくなったせいだ。でも、もうひとつ理由があることが自分でわかっている。

「大災害が起きる!!!」という話題に、かなり疲れてしまったからだ。

未来を予言する人たちへ

さかんに2025年7月に大災害が起こるということが言われる。
諸説あるが、2025年7月5日には、隕石が太平洋のフィリピン沖に落下するとされる。

この話にもちろん興味はある。だが、前ほど、わさわさと心が動かないのだ。2024年10月半ばの今となっては、だんだんとそのときが迫ってきているから本当はもっと緊張感を持って過ごせよと言われそうだが、オオカミ少年の話を信用しなくなったのかなんだかわからないが、妙に落ち着いた気持ちがある。死相?達観?もしかして諦めなのか?それはわからない。自分が無力である、ちっぽけな存在であるということは認めだした。開き直って、もう、どうにでもしてくれ!という気持ちでもあるのかもしれない。

ただ、ひとつだけ言いたいことがある。大災害を予言する人たちへ。またはその周辺の影響があるインフルエンサーの皆様方たちへこの無名の弱小ブログから伝えたい。

お願いですから、今まであなたのどの話が当たって、どれが当たらなかったか。それをはっきりさせてほしい。例えば、何年の何月頃、自分はこう言ったがこうなった。外れた。その理由はこうだと。これについて私はこう思ったがこうだった。これはこう予測したが、こうなったと振り返り、反省ではないが、そうしてほしい。私がもっと理性的になりたいだけなのかも知れないが、それでもそう言ってほしいという私からのお願いだ。そういうつもりで言っているわけではないと反論されそうではあるが、一方的なラブレターのような想いだと受け止めてくれてもいい。ひとつの意見としてでもいい。

もちろん、未来は変えられるらしいし、時間軸が変わるからという言い分はわかる。でも、一体なんだというんだ。準備だけは怠るな、それもわかる。でも、まず、何が当たっていて、何が外れてしまったのか言ってほしい。

・・こう書くと、頭の硬い輩だと言われそうだが、私も、占いや霊能といったオカルトの世界は大好きだし、信じてしまうタチである。だからこそ言いたいんだ。

私は、20世紀末のノストラダムスの大予言を大真面目に子どもの頃から心底信じていた大馬鹿者だった。だから、その当時はそれまでにやりたいことをして、悔いのないように生きようと決めて生きてかなり勝手にやっていた・・。そして貯金なんてしなかった。未来になにか残してもしょうがないという気持ちだった。

ちょうどいい機会なので、ここで、「ノストラダムスの大予言」はなんだったか、振り返ってみることにする。

ノストラダムスの大予言はなんだったのか

ノストラダムスの大予言とは、16世紀のフランスの占星術師であるミシェル・ノストラダムスが詩集に記した予言で、最も有名なのは「1999年7月、空から恐怖の大王が降ってくる」というものだ。

この予言は、詩の解釈によって1999年に人類が滅亡すると多く受け止められた。核戦争の核爆弾や公害の大気汚染を恐怖の大王として捉えるむきもあったと思う。結果はというと、みなさんもご存知の通り、1999年には何事も起こらなかった。

ちなみにノストラダムスは、宗教改革のさなかに生きたフランス人医師で、ペストの治療に尽力したといわれる。50歳ごろから予言を1カ月ごとに詩集のかたちでまとめていたらしい。(この件についてはまた別にブログに書く予定)

当たることもあれば、外れることもある

霊能や予言を語る人たちの話は当たることもあれば、外れることもある。でも、忘れないでほしいのは、当たり前だが、未来は今の私達によって作り変えられるということだ。私達は試されているのだし、私達の行動、思考で未来を変えられる。

私自身、やれインチキだプラセボだと世間ではクソミソに言われている(そんなことはないのだが言いたい輩にはそう言わせておこう)ホメオパシーやダウジングの世界の人間であるから、不思議な世界にはかなり理解はある方だと思う。

ただ、予言する方たちとその関連の人へ、ひとつだけお願いがある。自分の発言を分析して、どれがどうだったか、そこを伝えてほしい。言い切りはなし、ということだ。言いっ放しは終わりにしようということだ。そうすることは、予言者の皆さんにもメリットがあるだろう。人々がそんな予言者を誠実な人だと思い、より信用してくれるので、その人にとってもよろしいことではないかと思うのだ。だから、あまり煽らないで頂きたい。そして、それを取り上げるYouTuberもだ。・・・でもこの話題がないとYouTubeではなく面白くないのでまた見てしまうのであるが・・・それでも、お願いしたいのだ。

信じるか、信じないかはあなた次第です、と言われると、身も蓋もないのだけれど・・・・。

奇跡のリンゴ 木村さんとUFO 地球のカレンダー

ところで、世界中でUFO、宇宙人に連れ去られた人は存在するのは、この記事を読んでいるあなたなら、もちろんご存知だろう。アメリカでは研究も進んでいるし、もちろんロシアでもだ。もしかしたらロシアのほうが進んでいるのだろうと思う。ロシアの頭脳はすごいものだ。

日本で生きている私は、奇跡のリンゴで知られる木村秋則さんが宇宙人にアブダクションされたという事実に注目している。木村さんが、宇宙人に地球のカレンダーをみせられたということに興味があるのだ。何枚あるか数えたらしい。私達にはそんなに時間がないことを著書に書かれていた。みなさんもぜひ自分の目でしっかり読んでほしいと思う。何冊か出ているので、いろんな本をみてほしい。私もどれに書いてあったかよくわからなくなってしまった。

確か、木村さんはそのカレンダーが何枚あったかそれを「言うつもりがない」と本で読んだような気がしていたが(もしかして後で状況や気が変わったのかもしれない)このところ、クライアントさんがこれ、見てねと教えてくれたとある有名なYouTube番組で、有名な住職が出演しており、カレンダーの終わりの年は、2032年だということを暴露していたのを聞いて驚いた。言っていいの?意外に短いじゃないか!!

当然のことながら、この地球滅亡の話は、2025年の大災害よりももっと大きなことでめちゃくちゃすごい話だ。もっとも、ここ数年の災難、災害を生き延びないとそこの杞憂は必要ないとも言えるのだが。

UFOにを見たり、宇宙人にアブダクションされる人とは?

こんなすごい話を無知な私に教えてくれてありがとうと言いたい。UFOや宇宙人を語る研究者やその周辺に関わる人、それはそれですごい。心から感謝をしたい気持ちだ。けれど、そんなことよりも、私はそれよりも宇宙人に直接関わったことがある人、事実、その人物が発言すること、張本人が感じていることについて興味がある。

私は最近、あることに気がついた。

それはUFOを見たり、宇宙人にアブダクションされた人の共通点だ。私のダウジングの師匠である堤先生はUFOを目撃した人だから、なんとなくイメージがつくのだ。空を見上げる回数が多い人?それもあるのかもしれないが、それではない。

木村さんしかり、とても純粋で研究熱心である人、そこから可能性を秘めていた人なのではないのかと私は睨んでいる。

宇宙人は確実に人選をしている。車や金など現世利益、地位名声に興味がなく、もっと人間っぽく素直に生きている、そんな人を選んでいるような気がする。あまり浮かれていない感じの人間に、有意義なメッセージをくれるのではないかと私は感じている。

まとめ

引き続きこれらのテーマについては、いずれまた書くつもりなので、なにかご意見や参考になる資料があったら積極的に教えて頂きたい。あまり詳しくないので、ご意見を仰ぎたい。


とりあえず、自戒を込めて次の言葉で締めたい。私達が何を考えて、どういう想いで生きていけばいいのか考えてみたので僭越ながら、思いついたことを書き留めておく。

・煽られない。
・恐れない。
・よく考えよ、そして感じるんだ。
・知性と行動、魂の純粋さが問われている。
・欲を捨てよ。
・正しく祈る。


宇宙人からみると、地球人は利己、欲のかたまりで、知能が低いと思われているらしい。
魂の質、魂がキレイじゃないことは軽々と見透かされているのだ。


日本ホメオパシーセンター東京飯田橋
ダウザー ホメオパス
横山みのり

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