クリスマスに想う
今日は12月24日クリスマス・イブ。クリスマスイブは「愛」と「つながり」を感じる特別な日でもありますから、家族やパートナーとの関係にフォーカスします。
クリスマスの意味と愛の象徴性
クリスマスは、愛と感謝を表現する日でもあります。プレゼントや食事の用意も大切ですが、それ以上に大切なのは「心を通わせること」ではないでしょうか。
自分を愛するステップから広げる愛
以前のblogで「まず自分を愛すること」についてお伝えしています。今日は、その次のステップとして「家族やパートナー、隣人を愛する」ことについて考えたいと思います。
家族やパートナーを愛するために心がけたいこと
感謝を伝える
小さなことでも「ありがとう」と言葉にして伝える習慣を。例えば、クリスマスディナーの準備を手伝ってくれたことや、日々支えてくれることへの感謝を具体的に言葉にできることは大事ですね。以前blogでも触れた言霊の力でもあります。
相手の心に寄り添う
ただ話を聞く、共感するだけで愛情は深まります。このクリスマスに、お互いが思っていることや感じていることについて話す時間をもってみてはどうでしょうか。
批判を手放す
完璧でない、よくない部分に目を向けるのではなく、相手の良いところを探す習慣をつけたいですね。愛はそこから広がっていくものです。
夫婦、パートナーとのつながりを強めるヒント
小さなサプライズを用意する
手書きのメッセージカードや、思い出に残る一品をプレゼントするなど、心を込めた工夫があるサプライズはうれしいものですよ。
クリスマスイブを特別な思い出に
家族のために過ごすのも素敵ですが、夫婦だけの特別な時間を少しでも設けてみると新鮮な気持ちを思い出せるきっかけになります。
子どもたちへの愛の伝え方
言葉で伝える大切さ
子どもたちにも「大好きだよ」「一緒にいられて嬉しいよ」と、ストレートに伝えてください。日本人はスキンシップは外国の方々に比べて相当に少ないようです。私も海外にいたときに親子の物理的距離感の話をしたら、びっくりされたことを思い出しました。クリスマスはもっと感情をオープンに愛情を表してみてはどうでしょうか。
ちなみに、触られるのを嫌がるお子さんには、Cina. Ant-c. Ant-t.のレメディーがあいます。もちろん大人でもそういう傾向にあったら使ってみてください。
具体的にはCina.は優しく撫でられるのを拒否するような人に。Ant-c.は触られるのにもガマンならない人に。Ant-t.は触られること自体拒否してしまうというような人によろしいかと思います。
一緒に楽しむ時間を持つ
クリスマスの絵本を読む、一緒にツリーを飾るなど、思い出を作る体験をしたいですね。私自身は子どもがいませんが、かかわっていた子どもたちとの楽しいクリスマスのイベントの準備も当日も楽しい大事な思い出になっています。
隣人への愛も忘れずに
小さな思いやりを行動に
隣人や友人、同僚にちょっとしたお菓子やカードを贈るなど、思いやりの輪を広げるっていうのもいいですよね。小さな思いやりを行動にするってとても素敵なことです。
愛の放出にはフラワーエッセンス
フラワーエッセンスは愛を無条件に放出するヒーリングパワーがあります。クリスマスにはぴったりだと思いますので少しご紹介しますね。
フラワーエッセンスは愛のエネルギーで癒やしていきます。
フラワーエッセンスは、早朝の朝露がついているくらいの花を湧き水に浸けたものが母液になっています。だから愛のパワーがあるのがわかりますよね。
花は美しい。だから、ダイレクトに見るものに訴えてきます。見る人の心をオープンにします。
心に直接作用する花の療法で、アロマと違い、匂いも味もありません。
このblogは米国、アジア、欧州からも見ていただいているようです。クリスマスですし、
世界でも手に入りやすいフラワーエッセンスを3つ紹介します。
ミルク・シッスル(Milk Thistle) キク科ノゲシ属(ノゲシ)
愛がわからない。自分を愛するようになります。
ドッグ・ローズ(Dog Rose) バラ科バラ属(ヨーロッパノイバラ)
失恋して悲しい。愛とやすらぎをもたらします。
ハニーサックル(Honeysucle) スイカズラ科スイカズラ属(ニオイニンドウ)
私は十分傷ついた。孤独と悲しみと後悔に満ちてしまっている。心が解放され、癒やしてくれます。
最後に
愛はまず自分から始まり、次に身近な人へ、そして社会全体へと波紋のように広がるものです。
クリスマスは、その第一歩を確認するのにぴったりの機会です。
今年のイブは、家族やパートナーとの絆を見直し、感謝と愛を形にしてみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
素敵なクリスマス・イブをお過ごしください。🎁
植物療法士 ホメオパス
横山みのり