今年も東西交流フォーラムに心を寄せ、関わってくださったすべての皆さまへ。
一年の締めくくりに、まずは心より感謝申し上げます。
年の瀬の朝。
今朝は、花を整えるところから一日が始まりました。
南天
毎年12月になると、必ずたくさんいただく恒例のお花です。
今年も変わらず、一箇所にそっと飾りました。
「災い転じて福となす」──
その言葉を、今年ほど実感した年はなかったかもしれません。
東西交流フォーラムのブログは、気づけば1か月ほどお休みしていました。
それでもこうして、年の瀬の朝にまた言葉を置けることを、ありがたく思っています。
今年も関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
みなさんの一年は、どんな一年でしたか。
振り返ると、私自身は、なかなかに濃い一年でした。
交通事故があり、年末は長時間PCに向かったことも重なり、
いわゆる毒出しのような反応が出たり、大掃除のホコリでアレルギーが始まったり……
正直、かつてない状態が、まだ少し続いています(😂)。
けれど、もちろん、いいこともたくさんありました。
ひとつは、酒販事業を立ち上げたこと。
もうひとつは、以前挫折していた研究発表を行ったこと。
これは、自分の中でもとても大きな出来事でした。
2025年は、ピョートル大帝没後300年という記念の年にあたります。
残念ながら現在、ロシアはウクライナ戦争の影響もあり、日本で肯定的に語られることはほとんどありません。
それでも私は、この節目の年を、どうしても何らかの形で弔いたいと思いました。
いまは3月末の論文完成に向けて、正直、悶々とした日々が続いていますが……
それでも、20年の沈黙を、ようやく打ち破った、という感覚があります(😂)。
まるで、私が長年、精魂込めて向き合ってきたテーマの偉人たちに、
「お前は、何をやっているんだ」
「このまま御蔵入りさせてはいけないだろう」
と背中を押されたような、そんな一年でした。
自然療法の普及・育成の場では、本当に素敵な出会いをたくさんいただきました。
また、大変な思いをされているクライアントの方々と向き合い、
健康向上のお手伝いをさせていただけた時間は、何よりかけがえのないものでした。
そして今年は、
ライフワークである文学・歴史の世界にも、あらためて心を寄せることができました。
このテーマについては、来月以降、少しずつ書いていきたいと思っています。
南天は、寒さの中で赤い実を結びます。
派手ではないけれど、折れにくく、静かにそこに在る。
今年を振り返ると、
「耐えた」というよりも、「折れずに在った」一年だったように感じます。
この一年に、喜びも、しんどさも、両方あった方へ。
言葉にしきれない疲れを抱えている方へ。
どうか、年の瀬のこの朝だけは、
「ここまで来た自分」を、そのまま認めてあげてください。
来年も東西交流フォーラムは、
急がず、煽らず、けれど目を閉じずに、
東と西、過去と現在、人と人をつなぐ言葉を置いていきたいと思います。
この一年、出会ってくださったこと、
言葉を受け取ってくださったこと、
それぞれの場所で歩み続けておられることに、深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
どうぞ、よい年末を。
そして、よい新年をお迎えください。


