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夢と象徴

夢と象徴Vol.2 傷つけたくない鹿、眠るシロクマ、そして神社へ~感情の動物園を歩くような夜の旅~

あなたは昨晩、どんな夢を見ましたか?私は、2晩連続で動物が登場する夢を見ました。精神的にというよりも、脳なのか、身体の奥深くを使ったような疲労感──夢の中で何か大きな“エクササイズ”をしたような感覚でした。前日の夢は、檻から出てくるライオン...
夢と象徴

夢と象徴Vol.1 穏やかに見えたとしても、ライオンはライオン~夢が語る、内なる力と向き合うヒント~

昨晩、こんな夢を見ました。ライオンが檻の中にいました。そのライオンは暴れることもなく、ただ静かに、堂々と、そこにいました。その檻は、亡くなった父や、私たち家族が管理しているようでした。ところが、ライオンは自分の意志でその檻を出てしまうのです...
動物

極地をともに駆けた命──アムンゼンの犬と、スコット隊を蝕んだ鉛の真実

20世紀初頭、人類未踏の地、南極点をめぐってふたりの男が動き出しました。イギリスのロバート・スコットと、ノルウェーのロアール・アムンゼン。結果は歴史が語る通り、アムンゼンの勝利。しかし、これは単なる「到達の早い者勝ち」ではありませんでした。...
生き方・考え方

すでにあるものを使いなさい ― 使わずに終わらせないために

祓へ給ひ清め給へ— 大祓詞より祓へ給ひ清め給へと申すことを聞こし召し給ひて、もろもろの禍事罪穢れを祓ひ給ひ清め給ふことをこの言葉は「人は本来、清らかに生まれている」という考えに立っています。日々の中で重ねてしまった曇りや穢れを払い、もともと...

港につないだ縄をほどくとき ― マーク・トウェインの言葉を思い出して

ふと、ある言葉を思い出すことがあります。20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことへの落胆のほうが大きいだろう。だから、安全な港につないでいた縄をほどき、貿易風に帆を広げて、航海に出なさい。いわゆる「マーク・トウェインの名言」とし...
その生き方に学ぶ

バーレーンってどんな国?小さな島国に思いをはせて

世界には、名前は聞いたことがあっても、実はあまり知られていない国がたくさんあります。「バーレーン」もその一つかもしれません。突然ですが、皆さんは「+973」という国番号をご存じですか?実はこれ、中東の小さな島国 バーレーン王国 の番号なんで...
ロシア

ウクライナ戦争:日本の支援金の効果は乏しく国民負担が重い

日本が投じた支援金の総額日本はウクライナ戦争が始まって以来、巨額の支援金を投じてきた。2024年までに日本が拠出した支援金の総額は約1兆3000億円(約94億ドル)に上る。さらに、2025年4月には新たに4719億円の融資が合意された。G7...
生き方・考え方

今あるものを活かす人に、さらなる恵みが与えられる

ふと心に残った、ある言葉があります。「いま、手の中にあるものを活かせば、さらなるものが与えられる。一日一日はそれだけで十分だ。もし、それが自分のためだけでなく、誰かのために使われるならば。」これは宗教や文化を越えて、多くの叡智が繰り返し語っ...
東と西の叡智から

【東と西の叡智から】続編予告──沈黙から祈りへ、魂の旅はつづく

これまでご好評いただいているシリーズ【東と西の叡智から】。これまでに、「選択」「弱さ」「孤独」というテーマを通して、仏教とキリスト教の叡智をたずねてきました。毎回、東洋と西洋の異なる伝統を交差させながら、人間の生き方に深く関わる問いを静かに...
東と西の叡智から

【東と西の叡智から】#3孤独と共に歩く──法句経とヘブライ書の光

1.はじめにこのシリーズ【東と西の叡智から】では、東洋と西洋、それぞれに伝わる智慧の中から、現代を生きる私たちの心にそっと光を灯す言葉を紡いでいます。第3回のテーマは、「孤独と共に歩く」。誰かと共にあることを望みながらも、時に私たちは、一人...
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